XMの評判【XMを利用するメリット・デメリットを完全解説】

XMの最新スワップポイント完全解説【全通貨ペア一覧・計算・確認方法】

XMのXMの最新スワップポイントってどうなってるの?
あとスワップポイントの計算の仕方や確認方法も知りたいんだけど。

ここではXMで取り扱いのある全通貨ペアの最新スワップポイントや、その計算方法・確認方法などを詳しく解説しています。

スワップポイントとは・・・
対象となる銘柄の金利差額のこと。日をまたいで売りや買いのポジションを保有することで付与される。

スワップポイントにはプラスとマイナスがありますが、高いプラススワップポイントの銘柄であればポジションを保有しているだけでも一定の利益を得続けるが可能です。

ただし、一方でマイナスのスワップポイントを長期的に保有すると、結果としてポジションを決済したときに利益が出ないといったことにもなります。

この記事ではそんなスワップポイントに関する情報をご紹介しながら、貰えるスワップポイントが高い通貨ペアについてもまとめていますので取引の際の参考にしてみてください。

教授
教授
スワップポイントは常に一定というわけではありません。
そのため、最新の数値を知るということは非常に大事です。

 

XMのスワップポイント一覧表【全通貨ペア】

ここではXMで取引ができる全通貨ペア、CFD・株式指数、貴金属といった金融商品の最新スワップポイントを一覧表にしてまとめました。

なお、こちらで計算しているスワップポイントはスタンダード口座で1ロット分(=10万通貨)の取引をおこなったときの数値です。

また、同時に日本円へ換算した金額に関しても1ロット分のものとなります。

メジャー通貨ペアスワップポイント(ドル円・ユーロ円・ポンド円・ユーロドル・ポンドドル)

銘柄 買いスワップ 買い(円) 売りスワップ 売り(円)
USD/JPY -2.05 -205円 -3.85 -385円
EUR/JPY -4.69 -469円 -2.09 -209円
GBP/JPY -3.13 -313円 -4.33 -433円
EUR/USD -5.3 -566.45円 -0.9 -96.19円
GBP/USD -3.96 -423.24円 -2.96 -316.36円

上記は、日本円絡みの通貨ペアの中でもメジャーな銘柄と、世界の中でも取引量の多い銘柄におけるスワップポイントです。

XMでは買い・売りのスワップポイントを合計するとどれもマイナスになるよう設定されていますが、上記の銘柄はすべてマイナスのスワップポイントとなっています。

教授
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そのため、XMで認められている同一口座内での両建てをおこない、スワップポイントだけで利益を得るという取引は出来ません。

つまりスワップ利益を目的とするのであれば、プラスのスワップポイントが高い銘柄・注文方法を選択する必要があるということです。

というわけで、次にその他の通貨ペアにおけるスワップポイントを見ていきましょう。

その他通貨ペアのスワップポイント

銘柄 買いスワップ 買い(円) 売りスワップ 売り(円)
USD/CHF -0.31 -34.79円 -4.93 -553.34円
AUD/USD -2.09 -223.38円 -1.69 -180.62円
AUD/CAD -3.72 -292.26円 -3.95 -310.33円
AUD/CHF -1.11 -124.58円 -4.11 -461.3円
AUD/JPY -2.68 -268円 -3.58 -358円
AUD/NZD -4.91 -336.32円 -3.91 -267.82円
CAD/JPY -2.89 -289円 -3.59 -359円
CAD/CHF -1.37 -153.77円 -4.38 -491.6円
CHF/JPY -6.31 -631円 -2.85 -285円
CHF/SGD -14.77 -1,129.65円 -7.27 -556.03円
EUR/AUD -9.28 -677.91円 -4.08 -298.05円
EUR/CAD -8.51 -668.58円 -4.01 -315.04円
EUR/CHF -3.58 -401.81円 -5.08 -570.17円
EUR/DKK -56.54 -905.81円 -55.84 -894.59円
EUR/GBP -3.87 -510.87円 -1.07 -141.25円
EUR/HKD -87.55 -1,207.26円 -42.55 -586.74円
EUR/HUF -35.89 -1,238.30円 -16.19 -558.6円
EUR/NOK -95.98 -1,063.81円 -66.98 -742.39円
EUR/PLN -41.11 -1,100.22円 -25.91 -693.42円
EUR/SEK -93.89 -1,059.16円 -69.89 -788.42円
GBP/SGD -13.6 -1,040.16円 -12.6 -963.68円
EUR/SGD -14.22 -1,087.58円 -9.02 -689.87円
EUR/TRY -341.74 -5,326.74円 131.06 2,042.85円
EUR/ZAR -398.29 -2,456.39円 105.01 647.63円
GBP/AUD -7.58 -553.72円 -7.48 -546.42円
GBP/CAD -6.83 -536.59円 -7.03 -552.3円
GBP/CHF -2.37 -266.01円 -7.47 -838.42円
GBP/DKK -48.94 -784.05円 -76.54 -1,226.22円
EUR/NZD -10.59 -725.38円 -3.79 -259.60円
GBP/NOK -88.51 -981.02円 -93.51 -1,036.44円
GBP/NZD -8.88 -608.25円 -7.38 -505.5円
GBP/SEK -81.03 -914.09円 -96.53 -1,088.94円
NZD/CAD -3.24 -254.55円 -3.94 -309.54円
NZD/CHF -1.11 -124.58円 -4.01 -450.08円
NZD/JPY -2.52 -252円 -3.32 -332円
NZD/SGD -6.92 -529.26円 -6.62 -506.31円
NZD/USD -1.83 -195.59円 -1.73 -184.9円
SGD/JPY -5.67 -567円 -5.7 -570円
USD/CAD -3.24 -254.55円 -4.2 -329.97円
USD/DKK -38.63 -618.88円 -64.43 -1,032.21円
USD/HKD -6.49 -894.93円 -5.19 -715.67円
USD/HUF -25.72 -887.41円 -20.72 -714.89円
USD/MXN -471.28 -2,225.10円 132.72 626.63円
USD/NOK -66.45 -736.51円 -79.85 -885.03円
USD/PLN -28.59 -765.15円 -28.59 -818.67円
USD/SEK -63.89 -720.73円 -78.09 -880.92円
USD/SGD -10.53 -805.36円 -10.93 -835.95円
USD/TRY -176.67 -2,753.78円 -11.17 -174.11円
USD/ZAR -32.88 -2,027.82円 6.11 376.82円
USD/RUB -180.07 -2,770.05円 -10.07 -154.91円
EUR/RUB -206.35 -3,174.32円 -6.89 -105.99円
USD/CNH -9.83 -1,484.14円 -0.83 -125.31円

こちらでXMの全通貨ペアにおけるスワップポイントが出そろいました。プラスとなる金額が高いスワップポイントもあれば、逆に支払わなければいけないマイナススワップが大きい銘柄もあることが分かるかと思います。

ちなみに、特徴としてはマイナー通貨が絡む銘柄は比較的スワップポイントが高くなる傾向にあるということを覚えておいてください。

こうした特徴を踏まえた上で、次に貰えるプラススワップポイントが高い通貨ペアだけをピックアップした表をご覧ください。

通貨ペアスワップポイントランキング【高いのはユーロトルコリラ】

順位・銘柄 売りスワップ 売り(円)
1位:EUR/TRY 131.06 2,042.85円
2位:EUR/ZAR 105.01 647.63円
3位:USD/MXN 132.72 626.63円
4位:USD/ZAR 6.11 376.82円
教授
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上記が最新版のXMスワップポイントランキングです。

米ドルとユーロ以外はマイナーの通貨なので分かりづらいかもしれませんが、それぞれ「TRY=トルコリラ」「ZAR=南アフリカランド」「MXN=メキシコペソ」を表しています。

そして、ご覧のようにもっとも高いプラススワップポイントとなっているのが「ユーロ/トルコリラ」です。

トルコリラというのは金利の高さが魅力的な新興国通貨のひとつで、以前は金利が20%以上もありました。

そのため、XMでもスワップ利益を得ようとするトレーダーが多かったのですが、現在は新型コロナウイルスの影響もあり金利が段々と引き下げられています。

上記表のスワップポイントを計測した時点ではトルコリラの政策金利が8.25%(2020年5月21日付け)となっていますので、その利下げの幅もよく分かることでしょう。

しかし、それでも1ロットあたり2,000円以上のスワップ利益が出る通貨ペアですので、取引をする上では魅力的と言えます。

また、ほかの南アフリカランド・メキシコペソにおいても同様で、新型コロナウイルスの影響もあり若干の金利下げが記録されています。

今後は世界のコロナ情勢が落ち着くにつれて金利の回復がされる見通しですので、先行的に投資をするというのもひとつの選択肢かもしれません。

教授
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なお、スワップポイントで稼げるランキング以外に、スワップポイントでマイナスが大きい通貨ペアのランキングも以下にまとめておきました。
順位・銘柄 買いスワップ 買い(円)
1位:EUR/TRY -341.74 -5,326.74円
2位:EUR/RUB -206.35 -3,174.32円
3位:USD/RUB -180.07 -2,770.05円
4位:USD/TRY -176.67 -2,753.78円
5位:EUR/ZAR -398.29 -2,456.39円

(RUB=ロシアルーブルのこと)

貰えるスワップポイントがもっとも高かった「ユーロ/トルコリラ」は、買い注文をおこなうことでもっとも高い金額を支払わなければいけない銘柄にもなります。

そのため、注文をする際には絶対に買い・売りを間違えないようにしましょう。

また、ロシアの通貨であるルーブルに関しては2020年3月ごろからレートが大幅に下落していて、米ドル・ユーロと絡んだ通貨ペアにおいて高いマイナススワップが設定されるようになっています。

原因としては原油の価格が急落したことやコロナウイルスの影響が考えられるのですが、これに対してロシア中銀は政策金利を2020年内は6.0%に据え置くと発表しました。

こうしたことも重なり、マイナススワップの大きい銘柄として注目されるようになっています。

なお、ルーブルに関しては売りスワップもマイナスなので、どちらにしてもスワップ目的ではあまり手を出さない方が良いと言えるでしょう。

続いてそのほかの銘柄に関するスワップポイントも見ていきます。

CFD・株式指数スワップポイント一覧

銘柄 買いスワップ 買い(円) 売りスワップ 売り(円)
AUS200Cash -0.57 -41.62円 -0.43 -31.40円
CHI50Cash -1.17 -125.12 円 -1.13 -120.84円
EU50Cash -0.23 -28.01円 -0.33 -40.19円
FRA40Cash -0.33 -43.80 円 -0.49 -60.03円
GER30Cash -0.82 -101.03円 -1.2 -145.86円
GRE20Cash -0.11 -13.4 円 -0.16 -19.48円
HK50Cash -2.36 -36.29円 -1.76 -23.23円
IT40Cash -1.32 -163.12円 -1.93 -251.09円
JP225Cash -1.82 -1.82円 -1.92 -1.92円
NETH25Cash -0.04 -4.28円 -0.06 -6.42円
POL20Cash -0.16 -4.37円 -0.14 -3.83円
SINGCash -0.03 -2.32円 -0.02 -1.54円
SPAIN35Cash -0.5 -64.19円 -0.73 -91.65円
SWI20Cash -0.64 -70.28円 -1.07 -120.15円
UK100Cash -0.54 -73.37円 -0.52 -70.65円
US100Cash -0.86 -91.91円 -0.82 -87.63円
US30Cash -2.24 -239.38円 -2.13 -227.63円
US500Cash -0.27 -28.85円 -0.26 -27.79円

こちらはCFD商品である株式指数現物のスワップポイントと、翌日に持ち越した際のスワップ金額をまとめた表です。

なお、以下にCFD商品の特徴を挙げておきますのでご覧ください。

CFD商品におけるスワップポイントの特徴

  • 基本的にはすべてマイナススワップとなる
  • スワップが与えられるのは現物商品のみ
  • 先物商品は期日が決まっているためスワップが発生しない

XMでは通貨ペアにおける買いスワップ・売りスワップの合計がトータルでマイナスになるという特徴のほか、CFD商品のスワップもすべてマイナスになるということを覚えておきましょう。

また、スワップが与えられるのは現物商品のみで、先物商品には適用されないという点も大事なポイントです。

なお、XMで取引ができてスワップが与えられない先物銘柄というのは以下の通りです。

株式指数 CHI50、EU50、FRA40、GER30、JP225、SING、SWI20、UK100、US100、US30、US500
貴金属 PALL、PLAT
エネルギー BRENT、GSOIL、NGAS、OIL、OILMn
コモディティ COCOA、COFFE、CORN、COTTO、HGCOP、SBEAN、SUGAR、WHEAT

(正式には先物商品の銘柄のあとに限月が記載されます)

これらの商品に関してはスワップポイントが付与されませんので、逆に言えばスワップによるマイナスを気にしなくていいとも考えられます。

ただし、先物商品には期限がありますので1~2ヶ月先の予測をしっかりとおこなわなければいけないという面もあります。

貴金属スワップポイント一覧

銘柄 買いスワップ 買い(円) 売りスワップ 売り(円)
GOLD -9.36 -1,000.38円 -4.85 -518.36円
SILVER -0.98 -523.7円 -0.46 -245.82円

貴金属は現物取引にあたるゴールドとシルバーのみスワップポイントが反映されます。

ゴールドとシルバーのスワップポイントは買い・売り関係なくマイナススワップとなっていますので、取引をする際には注意をしましょう。

また、ゴールドやシルバーは市場での流動性が高いのでスワップの金額が変わりやすいという点も覚えておいてください。

なお、プラチナとパラジウムに関しては先物商品のためスワップポイントは付与されません。

 

XMのスワップポイント計算機について

続いてXMのスワップポイント計算機についてご紹介していきます。XMにはスワップポイントをすぐに算出し、日本円に換算してくれる便利な計算ツールがあります。

XMのスワップ計算ツール

ということで、このスワップポイント計算機の使い方を説明していきましょう。

スワップポイント計算機の使い方

  1. XMのスワップ計算ツールを開く
  2. 口座の基本通貨を選ぶ
  3. 通貨ペアを選ぶ
  4. 口座タイプを選ぶ
  5. ロット数量を入力
  6. 「計算する」ボタンをクリック

XMのスワップポイント計算機の使い方はとてもシンプルで、誰でもすぐに使えるようになります。

大口の取引をする前にはスワップポイントによる損益を計算することが必須ですので、まずは手順ごとに操作する内容を覚えていってください。

スワップポイント計算機の使い方①口座の基本通貨を選ぶ

自分が設定している口座の基本通貨を選択します。

だいたいの方は「日本円」の口座を使っているかと思いますが、その場合は「JPY」を選べば良いということです。

これがドル建ての口座であれば「USD」ユーロ建てであれば「EUR」を選ぶことになります。

スワップポイント計算機の使い方②通貨ペアを選ぶ

調べたい通貨ペアおよび貴金属の銘柄を選択します。

たとえばもっともプラススワップポイントが高い「ユーロ/トルコリラ」のスワップ金額を計算したいのであれば「EUR/TRY」を選べばOKです。

なお、この計算機で選べる銘柄というのは全通貨ペアとゴールド・シルバーのみとなっています。

そのため、CFD現物のスワップポイントは計算できません。

スワップポイント計算機の使い方③口座タイプを選ぶ

XMにはスタンダード口座、ゼロ口座、マイクロ口座という3つの種類の口座が用意されています。

このうちスタンダード口座とゼロ口座は1ロットあたりが10万通貨、マイクロ口座のみ1ロットが1000通貨と設定されていますので、選ぶ口座タイプによって算出されるスワップ金額が異なってくるわけです。

ただし、スワップポイント自体は変わりませんので、スタンダード口座で計算をした結果を1/100にすればマイクロ口座でのスワップ金額というのが分かります。

スワップポイント計算機の使い方④ロット数量を入力

スワップポイントを計算するときには、数量「1ロット」と入力するのが基本です。この数量を入力し、「計算する」というボタンをクリックすれば自動的にスワップ金額が表示されます。

なお、これから大口の取引をおこなおうとしている場合は、その取引する数量分を入力してください。

たとえば、値動きが予想通り順調に進みそうな銘柄があったとしても、マイナスのスワップポイントが大きければ事前に持ち越しポジションに対するスワップ損失を計算に入れておくことが必要です。

ということで、次に一例としてマイナススワップの大きな銘柄を参考にスワップポイント計算機を実際に使っていってみましょう。

スワップポイント計算機で実際に計算をしてみる

ここではスワップポイントによる損失を回避することを前提に、XMの計算機を使っていきたいと思います。

なお、参考とするのは調べた時点でもっともマイナススワップポイントが高かった「ユーロ/トルコリラ」を使います。

まずXMのスワップ計算ツールを開いたら「JPY(基本通貨)」➡「EUR/TRY(通貨ペア)」➡「スタンダード口座(口座タイプ)」➡「1(数量)」と入力してください。

そして「計算する」ボタンをクリックすると、「ユーロ/トルコリラ」のスワップポイントと日本円換算したときの金額が出てきます。

ちなみに現時点(2020年6月下旬)で調べたところ、「ユーロ/トルコリラ」の買いスワップは「-5,326.74円」と表示されました。

売りスワップは「2,042.85円」ですので、売り注文なら利益が出るが買い注文なら5,000円以上のスワップ損失を毎日計上することになります。

なお、こちらの銘柄を保有するのにはおよそ13,000円程度の証拠金が最低でも必要です。

つまり、買いポジションを3日間保有するだけでも証拠金がなくなってしまうという計算になります。
(もちろん買いポジションの方向へ値動きが進めば問題ありません。なお、実際には証拠金維持率が20%を切った時点で強制ロスカットが発生します)

このことから考えると翌日に持ち越すことを見据えた「ユーロ/トルコリラ」の買い注文はなるべく避けた方が良いということです。

XMのスワップポイント計算機はこういった計算をするのにも非常に便利ですので、ぜひ実際に取引をするときには事前にスワップポイントを計算して証拠金維持率に問題が発生しないかを頭に入れておきましょう。

 

XMのスワップポイントはいつ付与される?

次にXMではスワップポイントがいつ付与されるのか?という点について解説していきたいと思います。

また、合わせて3日分のスワップポイントが付与される曜日についても説明していますのでご覧ください。

スワップポイントが付与されるタイミングについて

スワップポイントが付与されるタイミングというのは、MT4(もしくはMT5)の表示時間が0時となるときです。

なお、日本時間に直して考えると以下のタイミングとなります。

スワップポイントが付与されるタイミング

  • 夏時間:朝5:59から6:00に変わるとき
  • 冬時間:朝6:59から7:00に変わるとき

ちなみに夏時間・冬時間が変更されるときは、事前にXMからお知らせのメールが届きますので、間違える心配というのはありません。

また、仮にマイナスのスワップが大きい銘柄を保有していた場合、決済をするのであれば上記時刻より前に判断するようにしましょう。

なお、スワップポイントというのは反映された時点でそのポジションの評価損益に加算されます。

つまり、スワップポイントが付与されると結果として有効証拠金残高が変わり、証拠金維持率にも影響を与えるというわけです。

さらにスワップポイントが付与される朝方というのはスプレッドが広がりやすい時間帯ともなっています。

これにより、大きなマイナススワップ金額が加算されると証拠金維持率が低下し強制ロスカットとなるリスクがあることも覚えておいてください。

水曜日はスワップポイントが3倍になる

XMでは水曜日にスワップポイントが3倍になると言われていますが、実際に3倍のスワップポイントが反映されるのは水曜日から木曜日にかけてのことです。

つまり木曜日の朝方6時(夏時間)もしくは7時(冬時間)に3倍のスワップポイントが付与されるということになっています。

ちなみに、なぜスワップポイントが3倍になるかと言いますと、これは土日分のスワップポイントが加算されるからです。

FX取引はその場で注文がおこなわれ、決済をしたときに注文が完了するといったイメージがありますが、実際にお金が動くのは2日後となっています。

そのため、木曜日の朝方にポジションを持っていたとすると、2日後の土曜日の分と翌日の日曜日の分もスワップポイントが加算されるというわけです。

これは土日がマーケットの休場日にあたるためで、市場が閉まっていることによって決済時期が自動的に延長されることが要因となっています。

もちろんプラスのスワップポイントが3倍もらえれば嬉しいですが、マイナスのスワップポイントが3倍になって付与されると証拠金維持率の低下にも繋がりますので注意しましょう。

 

XMのスワップポイントに関するQ&A

最後にXMのスワップポイントに関する質問や疑問に対してお答えしていきます。

スワップポイントの確認方法や出金の可否などを知りたいという方は、こちらをご覧ください。

XMにスワップポイントカレンダーはある?

XMではスワップポイントカレンダーといったサービス・機能を提供していません。

スワップポイントカレンダーというのは、その日にどれくらいのスワップ金額が付与されるかをまとめた表です。

国内FX業者の場合だと、大半のサイトで提供されているものですが海外FXサイトであるXMでは提供されていませんので覚えておきましょう。

XMのスワップポイントを確認する方法は?

XMで取引をする際、スワップポイントを確認するためには以下の方法を使うことになります。

スワップポイントを確認する方法

  • XMのスワップポイント計算機を使う
  • XM公式HPから「FX取引条件」を見る
  • MT4(MT5)の画面で確認する

XMにはスワップポイントカレンダーがないので国内FXサイトから乗り換える方からすると少し不便に感じるかもしれません。

しかし、その分スワップポイントを計算できる無料ツールがあるというのがXMの大きな魅力です。

ということで、上記の確認方法に対してそれぞれ簡単な補足説明を加えておきましょう。

スワップポイント確認方法①XMスワップポイント計算機を使う

こちらは取引をおこなう前にスワップポイントを知りたいというときに使う方法です。

このXMのスワップ計算ツールにアクセスをすれば、誰でも簡単に対象銘柄のスワップポイントを確認できるようになっています。

スワップポイント確認方法②公式HP「FX取引条件」ページを見る

XMではスワップポイントを含め、スプレッドなどをまとめた表を公式HP内で公開しています。

実際に口座開設をおこなうとまた少し違った表が見られるのですが、こちらの「FX取引条件」画面でもそのときのスワップポイントが確認できるようになっていますので参考にしてみてください。

なお、スワップポイントというのは常に一定ではありません。通貨ペアの場合であれば2ヵ国間の金利差によって数値が変わりますので、取引をする際には最新の情報を得るようにしておきましょう。

スワップポイント確認方法③MT4(MT5)の画面から確認する

こちらは実際に注文を出したあとの確認方法です。MT4にログインをすることで見られるようになります。

手順としては「気配値表示」➡「通貨ペアを選択」➡「仕様」➡「取引条件」と開いていくと、スワップロング(買い注文)・スワップショート(売り注文)の数値が見られますので試してみてください。

なお、スマホでMT4(MT5)画面を確認する場合は、「トレード」という画面を表示させ、注文ポジションを長押しすればスワップポイントが見られるようになります。

スワップポイントはそのまま出金できる?

スワップポイントをそのまま出金することは出来ません。というのも、スワップポイントは保有しているポジションに付随しているものだからです。

スワップポイントは土日を除いて毎日付与されていきますが、引き出すためにはそのポジションを決済しなければいけません。

また、ポジションを決済するときにはそのポジションの評価損益とスワップポイントが合算されます。

スワップポイントの考え方

  • スワップポイントが5万円分貯まっていたと仮定する
  • その時点でのポジションの評価損益がマイナス5万円を超えていたらトータルして損失を計上される
  • マイナス5万円に満たない場合は差引額が利益として計上される

このように、いくらスワップポイントがプラスでもポジションの損失の方が大きければ利益にはならないということです。

当然、利益にならなければ出金ができませんので、トータルして利益が出るようなポジションを持つようにしましょう。

両建てするとスワップポイントは合計でマイナスになる?

XMでは同一口座内での両建てが認められていますが、両建てをしたとしてもスワップポイントが合計でプラスにはなりません。

つまり両建てをした場合は必ずスワップポイントがマイナスになるということです。

こうした理由から、XMでスワップポイントを目的とした両建て取引をおこなうことはあまりおすすめ出来ません。

ただし、XMにはスワップポイント以外の部分でたくさんのメリットがあります。

 

XMのメリットやデメリット、口座開設方法や取引方法については次の記事をご覧ください。
→XMの口座開設・登録から取引方法までの全手順【独自のメリットも解説】

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