
TitanFXの口座開設はとても簡単です。
この記事では海外FX業者「TitanFX」の口座開設手順を画像付きで分かりやすくご紹介していきます。
目次-この記事で分かること
Titan FXの口座開設手順
TitanFXで口座開設をする際の大まかな流れです。
- TiTanFX公式サイトの口座開設ページへ
- 口座開設ページにてユーザー登録
- 取引口座の設定を入力
- 個人情報を入力
- 届いたメールで認証し口座開設完了
こちらの流れをもとにしながら、それぞれの手続きを詳しく解説していきたいと思います。
開設手順①Titan FXの口座開設ページへ
まずはTitanFXの公式HPから、口座開設ページへと進んでください。
画面上に「リアル口座を開設」というボタンがありますので、そちらをクリックします。

口座開設ページが開かれますので、そこから情報を登録していきます。
開設手順②口座開設ページにてユーザー登録
ここからはTitanFXの各口座開設ページごとに入力する情報を詳しくご紹介していきますので、一緒に口座開設してみましょう。
個人か法人を選択
最初に開設する口座の種類を「個人」「法人」の2つから選びます。

通常「個人」を選択することになりますので、そのまま「個人」にチェックを入れてください。
※法人口座を開設する場合は「法人取引口座」を選択ください。
メールアドレス・パスワードを登録
次に同じ画面上で「メールアドレス」と「パスワード」を入力します。メールアドレスはフリーメールアドレスで構いません。

パスワードに関しては「7文字以上で英字の大文字と小文字が混ざったもの」のみ適用されます。
なお、こちらの画面ではTitanFXからのニュースレターの受け取り有無を確認するチェックボックスもありますが、これはどちらを選択してもOKです。
開設手順③取引口座の設定を入力
次のページではTitanFX取引口座の詳細設定をします。
取引プラットフォーム(MT4・MT5)を選択
まずは最初にFX取引をする際に使うプラットフォームを選択します。

なお、TitanFXではMT4とMT5の2つを用意していますが、それぞれの違いを簡単に説明すると以下のようになります。
MT4 | ・世界中のトレーダーに利用されている定番プラットフォーム ・カスタムインジケーターの種類が豊富 ・使い方の情報がネット上で集めやすい ・多くの自動売買ツールに対応している ・取り扱っている海外FX業者が多い |
---|---|
MT5 | ・MT4の後継版として開発された新型プラットフォーム ・選べる時間足の数が多い ・動作スピードが早い ・モバイル版アプリでの機能が若干MT4より充実している |
口座タイプを選択
次にTitanFXの口座タイプを選択していきます。TitanFXには「スタンダード口座」と「ブレード口座」の2種類があります。

TitanFX スタンダード口座 |
TitanFX ブレード口座 |
|
---|---|---|
注文方式 | STP方式 | ECN方式 |
初回最小入金額 | 2万円~ | 2万円~ |
最大レバレッジ | 500倍 | 500倍 |
ロスカット水準 | 20% | 20% |
1ロット単位 | 10万通貨 | 10万通貨 |
最小取引量 | 0.1ロット(1000通貨) | 0.1ロット(1000通貨) |
スプレッド | ドル円平均1.33pips | ドル円平均0.33pips |
取引手数料 | なし | 往復7ドル |
ゼロカット | あり | あり |
こちらはスタンダード口座とブレード口座の基本的な取引条件をまとめた表です。
ご覧のように2つの口座の大きな違いは「スプレッド」と「取引手数料の有無」だけとなっています。
スプレッドは平均的だが取引手数料のないスタンダード口座を選ぶか、取引手数料は発生するがスプレッドがかなり狭いブレード口座を選ぶか。
これに関しては個人の判断となりますが、TitanFXはボーナスがない業者なので正直どちらを選んでも損をするということはありません。
(他社の場合、低スプレッド口座はボーナス対象外というところもあるが、TitanFXはそもそもボーナスがないのでその点を気にする必要がないということ)
なお、単純に取引条件だけを考えると、手数料を含めたとしてもブレード口座の方がお得です。
レバレッジ選択
TitanFXの口座タイプを選んだらレバレッジを選択していきます。

選択肢としては「1倍~500倍まで」がありますが、これに関しては「500倍」を選んでおくのがおすすめです。
リスクは取引するロット数で調整可能です。
ベース通貨を選択
TitanFXのベース通貨は入金や取引する際に使う基本的な通貨のことを指しますが、こちらも何か理由がない限りは単純に「JPY(円)」を選択すればOKです。
なお、TitanFXでは以下の通貨からベース通貨を選べます。
- JPY(日本円)
- USD(アメリカドル)
- AUD(オーストラリアドル)
- SGD(シンガポールドル)
- EUR(ユーロ)

ここまでを選択・入力しましたら、最後に「金融サービスガイド、金融商品開示文書及び 取引規約を確認の上、マージン商品の性質とリスクを理解し同意します」というチェックボックスにチェックを入れて次に進みます。
開設手順④個人情報を入力
TitanFXの口座開設の次ページでは登録する人の個人情報を入力していきます。
名前を入力
まず名前を入力していきますが、氏名はローマ字で入力してください。(例・Taro Yamadaなど)

生年月日を入力
生年月日は「日/月/年」の順番に入力します。(例・1990年1月23日の場合→23/01/1990)

TitanFXを知ったきっかけを入力
こちらはどんな答えでも構いませんが、一般的な「web広告」「紹介」といったものを入力しておけばOKです。

現住所・電話番号を入力
次に住所と電話番号を入力します。
国 | 選択式(Japanを選べばOK) |
---|---|
電話番号 | 頭の0から入力(09012345678など) |
住所 | 例)1-2-3 Kitameguro 〇〇(マンション・アパート名をローマ字) 101(号室) など |
市区町村 | 例)Meguro-Ku など |
都道府県 | 例)Tokyo など |
郵便番号 | 郵便番号をそのまま入力 |

注意点は住所のところをローマ字で入力するという部分だけです。ここまでを入力したらページ下部にある「口座開設」ボタンをクリックして完了となります。
開設手順⑤届いたメールで認証し口座開設完了
口座開設の手続きが終わると、登録したメールアドレスにTitanFX側からメールが届きますのでメールに記載されている「確認」ボタンを押してください。

これによりメールアドレスがTitanFX側に認証され、口座開設の手続きが完了となります。
次に口座開設後に必要な本人確認書類の提出手順もご紹介していますので、参考としてご覧ください。
TitanFXの口座開設後の本人確認書類提出手順
TitanFXにて本人確認書類を提出するまでの大まかな流れは下記の通りです。
- マイページ(クライアントキャビネット)にログイン
- セキュリティ情報と設定を入力
- 身分証明書の選択と提出
- 現住所証明書類のアップロード
それでは内容を詳しく見ていきましょう。
提出手順①マイページにログイン
TitanFXにアクセスをして「クライアントキャビネット(マイページ)」にログインをします。
ログインする際には登録した「メールアドレス」と「パスワード」が必要となります。
ログインしたら、「ご本人確認を開始する」をクリックしましょう。

提出手順②セキュリティ情報と設定を入力
最初にTitanFXで適用されるセキュリティ情報と個人設定を入力します。
秘密の質問・答え | 自分が覚えやすいものを選択し入力してください |
---|---|
雇用業種・雇用形態 | 自分の職業に合ったものを選択してください |
投資額・投資期間 | 予定されているものを選択してください(あくまでも予定なので慎重にならなくてOKです) |


唯一重要なのは秘密の質問くらいですので、入力した情報は忘れないようにメモしておきましょう。
提出手順③身分証明書の選択
次に提出する「顔写真付き身分証明書」の種類を選びます。選択できるのは以下の3点です。
- パスポート
- 運転免許証
- マイナンバーカード

提出可能なものを選択して次に進み、それぞれの書類に対応した登録情報を入力していきます。(※以下画像は、運転免許証を選択した場合の情報入力画面です)

情報を入力したら、実際にTitanFXへ提出するための画像を撮影していきましょう。
手順④身分証明書と顔の撮影
TitanFXでは、パソコンやスマホのカメラ機能を使って提出する身分証明書と顔の撮影をし、自動認証してくれます。以下の画面を読み、「次へ」をクリックしましょう。

ShuftiProという機能が立ち上がります。以下で同意し、「はい、続行します」をクリックします。

「確認を開始」をクリックしましょう。

指示を読み、「続ける」をクリックします。

身分証の提出で、「ウェブカメラでビデオを録画する」を選択しましょう。
まずは、身分証明書の写真を撮影します。赤枠をクリックしましょう。

撮影準備ができたら、「はい」をクリックします。

「録音を開始」をクリックしましょう。撮影するときは身分証の四隅までを画角に入れ、文字がハッキリと分かるような形で撮りましょう。

完了したら、次は顔認証のために顔の撮影に入ります。「確認を開始」をクリックします。

指示を読み、「続ける」をクリックします。

顔の撮影準備ができたら、「はい」をクリックします。(指示にも記載がありますが、メガネなどは取るようにしましょう。)

認証ができたら、完了です。
身分証の自動認証が失敗した場合

以下のように、スマホで身分証と一緒に顔が映ったセルフィ写真をアップロードします。


端末にカメラ機能がない場合(使わない場合)
端末にカメラ機能がない場合や、使わない方は以下画面で「動画をアップロード」を選択してアップロードしましょう。

提出手順④現住所証明書類のアップロード
次に「現住所証明書類」の提出をします。提出が認められるものについては以下を参考にしてください。
- 公共料金の明細所(ガス・水道・電気)
- クレジットカードやスマホの明細書
- 銀行の残高証明書
- 住民票
これらを撮影してアップロード画面に加えれば手続きは完了です。

現住所証明書類はすべて発行から3ヶ月以内のものが有効となります。

TitanFXについてさらに詳しく知りたい場合は、次の記事をご覧ください。
→TitanFX(タイタンFX)の評判【新興業者の実力を評価】