FxProは2006年創業の老舗ブローカーで、信頼性の高いライセンスを複数保有している安心・安全の海外FX業者です。
また取引プラットフォームにはMT4・MT5以外にcTraderも用意。いろいろな取引スタイルの方に対応しています。
この記事ではそんなFxProの総合的な評価を様々な角度から検証していき、どんな特徴がある海外FX業者なのかを詳しく解説していますので、海外FX業者選びの参考にしてみてください。
項目 | スペック・サービス内容 |
---|---|
総合ランク | 位/32社 |
金融ライセンス | キプロス証券取引委員会(CySEC)、英国金融行動監視機構(FCA)、南アフリカ金融サービス委員会(FSB)など |
資産保証 | 信託保全あり |
取引方式 | NDD方式 |
スプレッド | ドル円平均1.8pips |
手数料 | 片道4.5ドル(cTrader口座) |
約定力 | スリッページが起こりやすい |
ボーナス | なし |
最大レバレッジ | 500倍 |
ロスカット水準 | 20%(cTrader口座30%) |
最小取引単位 | 0.01ロット(1000通貨) |
日本語サポート | 日本語サポートなし |
取引ツール | MT4/MT5/cTrader/FxPro Markets |
FxProのもっとも大きな特徴は審査の厳しい金融ライセンスを複数保有している点です。そのため、安心感・信頼性から選ぶのであれば非常におすすめができる業者と言えます。
また、開設できる口座タイプが全部で5つあるというのも特徴的で、トレーダーは自分の取引スタイルに合わせて口座を選ぶことが可能です。
ただし比較的スプレッドが広い、取引手数料が高いなど取引条件に関してはやや劣る部分も見受けられます。
目次-この記事で分かること
FxProの評判
ここではFxProを利用している方のリアルな評判を集め、意見をまとめて主な特徴をご紹介していきます。
FxProの悪い評判
こちらはFxProに関する悪い評判です。
情報共有
FxPro
ctrader
1度の注文で1000枚から1-2Pips滑る。
10000枚から3-7Pips滑る。
100ポジション越えた辺りから、インジケータによるが、ソフトが重くなる。
300ポジションのときはほぼフリーズ状態。#fx #FXPO #動作— §swallow§ (@luckbird67) February 9, 2017
ていうか以前に比べたらFxProのスプレッドが広くなった気がする。
前は変動スプ口座で1.1〜1.3くらいだったのが、今は1.5か1.6くらい。
要するに固定スプレッドと差がすごかったのが今は同じくらい。
まぁスプレッドは変わってしまって普通なんですが。— ヨネダ メガネ(海外FX) (@fxsearch1) July 5, 2019
FxProの良い評判
次にFxProに関する良い評判をご覧ください。
FxProがいつのまにかバハマのライセンスを取得してる。どこも同じような流れになってますね。 pic.twitter.com/aOtOguEyw4
— ヨネダ メガネ (@yoneda_megane) December 3, 2017
FxProはとにかく銘柄が多い。米国株式CFDだけでも80以上ある。それに加えてイギリス、フランス、ドイツもある。通貨以外をたくさんトレードするにはとてもいいと思います。
— ヨネダ メガネ(海外FX) (@fxsearch1) August 5, 2019
FxProの評判まとめ
- スプレッドが広い
- 約定の際に価格が滑りやすい(スリッページが発生)
- ライセンスは豊富で安心感がある
- 取引銘柄が多い
FxProを利用している方の意見をまとめると、上記のような特徴があることが分かりました。
やはりスプレッドやスリッページの発生など、取引に関してデメリットに感じられる部分がある一方、それでも各国のライセンスを保有していることによる信頼性の高さという点を推す意見も多かったです。
また、取引銘柄が豊富ということは色々な投資チャンスがあるということなので、シンプルな通貨ペアFX以外にチャレンジしたいという人には適しているかもしれません。
FxProのデメリット
ここではFxProに関するデメリットを詳しく掘り下げていきたいと思います。
なお、FxProを利用する上での主なデメリットというのは以下の5つです。
- スリッページが起きやすく約定力に難あり
- 日本語サポートなし
- スプレッドが他と比べると広い
- ボーナスがない
- 初回最低入金額が高い
デメリット①スリッページが起きやすく約定力に難あり
スリッページというのは注文を約定させるときに発生する価格のズレを指します。そのため、スリッページが頻繁に発生するということはトレーダーにとって不利な条件です。
またスリッページにはロスカットなどの際に、指定した価格より評価額が下がったときに決済されるといった問題も含まれます。
FxProではこうしたスリッページが発生することを認めているので、実際に取引をおこなう際には注意が必要です。
デメリット②日本語サポートなし
FxProは日本語に対応した業者ではなく、またサイト自体も自動翻訳を使ったような荒い仕様となっています。
そのため、海外FX初心者が利用するには条件を確認することがやや難しく、中上級者向けといった印象であることが否めません。
デメリット③スプレッドが他と比べると広い
FxPro | TaitanFX | Axiory | GemForex | HotForex | |
---|---|---|---|---|---|
USD/JPY | 1.8pips | 1.33pips | 1.4pips | 1.6pips | 1.7pips |
EUR/JPY | 2.0pips | 1.74pips | 1.5pips | 1.7pips | 1.7pips |
GBP/JPY | 3.0pips | 2.45pips | 1.6pips | 2.1pips | 3.0pips |
EUR/USD | 1.4pips | 1.2Pips | 1.2pips | 1.6pips | 1.2pips |
こちらは海外FX業者各社におけるスタンダード口座同士の平均スプレッドを比較した表です。
ご覧のようにFxProはメジャーな海外FX業者と比べてもその平均スプレッドが広いことが分かります。
そのため、あまりスキャルピングには適さないFX口座と言えるでしょう。
デメリット④ボーナスがない
FxProには口座開設ボーナスや入金ボーナスといったものがいっさいありません。
また取引をおこなうごとに得られるキャッシュバックなどもありませんので、基本的にトレーダーは自己資金のみで取引をおこなうことになります。
ボーナスの有無というのは海外FX業者を選ぶ際の大事なポイントでもありますので、こうしたところから見ると利用するメリットがあまりないように感じられます。
デメリット⑤初回最低入金額が高い
FxProでは初回最低入金額に対して、推奨する金額というのを設定しています。
日本円の場合だと10万円からの入金が推奨されていますが、これは他の業者と比べても明らかに高い金額です。
こうした点もやはり、口座開設までのハードルを上げている要因と言えるでしょう。
FxProのメリット
次にFxProを利用するメリットについて解説していきます。
- ライセンスの信頼度が高い
- 取扱銘柄が業界トップクラスに豊富
- MT4/MT5だけでなくcTraderやFxPro Marketsも使える
メリット①ライセンスの信頼度が高い
FxProを選ぶもっとも大きな理由は、保有する金融ライセンスの信頼度が高いという点です。
FxProでは現在のところ以下の金融ライセンスを保有しています。
FxPro保有ライセンス
- キプロス証券取引委員会(CySEC)
- 英国金融行動監視機構(FCA)
- 南アフリカ金融サービス委員会(FSB)
- バハマ証券委員会(SCB)
- ドバイ金融サービス機関(DFSA)
この中でも英国の金融ライセンスは世界でもトップクラスに審査が厳しいことで有名です。
その英国ライセンスを保有しているということはFxProが信用に値する業者ということを証明していますので、安心感という意味では抜群と言えます。
メリット②取扱銘柄が業界トップクラスに豊富
FxProは取り扱いのある銘柄が豊富という点が特徴的でもあります。
通貨ペア | 69種類 |
---|---|
CFD | 20種類 |
INDEX | 20種類 |
株式銘柄 | 151種類 |
貴金属 | 6種類 |
エネルギー | 3種類 |
ちなみに通貨ペアの比較で言うと、日本人トレーダーから人気があるXMで57種類、GemForexで34種類となっていますので、FxProがいかに豊富な銘柄を用意しているかが分かります。
また主要な企業に対して投資が出来る株式銘柄151種類というのも業界トップクラスの数の多さです。
メリット③MT4/MT5だけでなくcTraderやFxPro Marketsも使える
FxProでは定番のMT4やMT5以外に、cTraderやブラウザ対応の取引プラットフォームを用意しています。
そのため、スキャルピングを得意とする方やプラットフォームをいちいちダウンロードしたくないという方でも取引がしやすいというのがメリットのひとつです。
FxProの入金方法
最低入金額 | 手数料 | 反映時間 | |
---|---|---|---|
クレジットカード | 500ドル | 無料 | 即時~10分 |
海外銀行送金 | 500ドル | 2,000円~4,000円 | 1~3営業日 |
Bitwallet | 500ドル | 0.5%/8~8/5% | 即時 |
現在のところFxProで利用可能な入金方法は上記3つです。
なお、海外銀行送金に掛かる手数料は経由する銀行・送金元の銀行によって異なり、だいたい2,000円~4,000円ほどの手数料が発生します。
また、Bitwalleの手数料というのは自分の資金をBitwalletに入金するときの手数料です。
(銀行振込0.5%、カード入金8~8.5%)
いずれの入金手数料に関しても、FxProに支払うものではないということを理解しておいてください。
クレジットカードの入金手順
- FxProDirectにログインし「入金」→「クレジットカード」を選択
- 「お財布口座番号」「通貨」「送金額」を入力
- クレジットカード情報を入力
- 情報を送信して完了
こちらがクレジットカード入金をするときの手順ですが、利用できるカードブランドはVISAとマスターカードの2つとなっています。
カード情報は一度入力すればデータを保存できますので、2回目以降は手順を省略することが可能です。
海外銀行送金の入金手順
- FxProDirectにログインし「入金」→「銀行送金」を選択
- 「通貨」「送金額」「送金先銀行」「銀行の名称」を入力
- リクエストを送信
- 送られてくるメールに振込先が記載されているので、その口座に振り込み
銀行から入金をする際には一度FxProに入金リクエストを送信する必要があります。
送られてきたメールには振込先の情報が記載されていますので、しっかりと保管しておくようにしましょう。
また、振り込む際には振込元名義人の欄を「口座番号+ローマ字氏名」としてください。
(例:9876543 TARO YAMADA)
BitWalletでの入金手順
- FxProDirectにログインし「入金」→「Bitwallet」を選択
- 「お財布口座番号」「通貨」「送金額」「Bitwalletのメールアドレス」を入力
- Bitwallet画面にて入金リクエストを完了
BitwalletはFxProが用意する入金方法の中でも一番簡単な方法です。まだBitwalletに登録をしていない方はこの機会に登録をしても良いでしょう。
FxProの出金方法
最低出金額 | 手数料 | 反映時間 | |
---|---|---|---|
クレジットカード | 制限なし | 無料 | 1営業日~ (最大60営業日) |
海外銀行送金 | 制限なし | 2,000円~4,000円 | 5~7営業日 |
Bitwallet | 制限なし | 824円 | 即時~10分 |
FxProでは入金方法と同じ3つの出金方法を用意しています。
なお、クレジットカードに対しては利益分の出金が不可となっていて、入金額と同額までしか引き出せないということを覚えておいてください。
また、FxProではトレーダーの資金をお財布口座で管理しています。そのため、出金手順に関しては各FX口座からお財布口座へ資金を移動させていることを前提に解説しています。
クレジットカードの出金手順
- FxProDirectにログインし「出金」→「クレジットカード」を選択
- 「お財布口座番号」「通貨」「出金額」「カード番号」を入力
- 出金リクエストをして完了
クレジットカードへ出金する場合は、すでにクレジットカードから入金していることを前提としています。
そのため、登録してあるカード番号を入力すれば出金リクエストをおこなうことが出来ます。
海外銀行送金の出金手順
- FxProDirectにログインし「出金」→「銀行送金」を選択
- 「お財布口座番号」「通貨」「出金額」を入力
- 「受け取り銀行」「銀行口座」「支店住所」「SWIFTコード」などを入力
- リクエストを送信
利益分を出金する際にはこちらの海外銀行からの送金を利用することになります。
SWIFTコードというのは各銀行に割り当てられた銀行識別コードのことを指しますが、銀行のホームページを見れば記載されていますので確認してみてください。
Bitwalletでの出金手順
- FxProDirectにログインし「出金」→「Bitwallet」を選択
- 「お財布口座番号」「通貨」「送金額」「Bitwalletのメールアドレス」を入力
- Bitwallet画面にて入金リクエストを完了
Bitwalletで出金をした場合、Bitwalletから自分の国内銀行に資金移動させる際に一律824円の手数料が発生します。
とはいえ、出金額に対してパーセンテージが掛けられるわけではないので割安と言えるでしょう。
FxProのスワップポイント
銘柄 | 買いスワップ | 売りスワップ |
---|---|---|
USD/JPY | -2.1489 | -3.5324 |
EUR/JPY | -4.5821 | -2.0254 |
GBP/JPY | -2.6876 | -4.2339 |
EUR/USD | -4.7897 | -0.9579 |
EUR/TRY | -222.899 | 59.9511 |
USD/ZAR | -307.409 | 78.5859 |
こちらはFxProが設定しているスワップポイントの一例ですが、ご覧のように主要通貨ペアではすべて合計のスワップがマイナスになっています。
しかし、その一方でマイナー通貨が絡む通貨ペアでは比較的大きなプラススワップが貰えますので、取引の仕方によってはスワップ利益を求めることが可能です。
なお、スワップポイントの計算については以下のFxProのスワップポイント計算機を参考にしてみてください。
FxProの最大レバレッジは500倍!制限事項はある?
注文ロット数 | レバレッジ |
---|---|
~100ロット | 500倍 |
101~200ロット | 200倍 |
201~300ロット | 100倍 |
301ロット~500ロット | 50倍 |
501ロット~ | 33倍 |
FxProの最大レバレッジは500倍ですが、上記表の通り注文量によってレバレッジに制限が掛かります。
しかし、これはそのときに保有するポジションの量ですので、現実的に考えるとそこまで厳しいレバレッジ制限条件ではありません。
ロスカット水準(証拠金維持率)は20%〜30%
FxProには5つの口座タイプがありますが、それぞれの口座によってロスカット水準が異なります。
MT4 Instant | 20% |
---|---|
MT4 Fixed Spread | 20% |
MT4 Market | 20% |
MT5 | 30% |
cTrader | 30% |
基本的なロスカット水準は20%ですが、MT5とcTraderの口座はロスカット水準が30%となることを覚えておいてください。
FxProのMT4/MT5の使い方・ダウンロード・ログイン方法
FxProでのMT4/MT5の使い方とダウンロード方法を見ていきましょう。
ダウンロード方法
FxProが提供する各種取引プラットフォームは、以下のリンクよりダウンロードが可能です。
ダウンロード方法は各ページ中央下段に位置するダウンロードボタンをクリックするだけです。
ログイン方法
- MT4/MT4を起動させる
- ログイン画面でFxProから付与された口座番号とパスワードを入力する
MT4/MT5にログインする方法というのは以上です。簡単なのであまり間違えることはありませんが、MT4の口座番号はMT5に使えません。
もちろんその反対も同じです。
FxProのcTraderの使い方
- cTraderを起動させる
- 画面に表示された「cTrader」をクリックする
- 「ログイン」をクリックし、口座番号とパスワードを入力する
- 「サインイン」をクリックすれば接続完了
cTraderの使い方は基本的にMT4やMT5と同じです。ただし、MT4/MT5と違いインターバンクから直接送られる注文の板情報などが確認できます。
FxProの5種類の口座タイプの違い!スプレッドなど徹底比較
MT4 Instant | MT4 Fixed Spread | MT4 Market | MT5 | cTrader | |
---|---|---|---|---|---|
初回最低入金額 | 500ドル(推奨されている入金額は1000ドル) | ||||
スプレッド (ドル円平均) |
1.8pips | 1.6pips | 1.5pips | 1.8pips | 0.8pips |
取引手数料 | なし | なし | なし | なし | 往復9ドル |
レバレッジ | 500倍 | ||||
ロット単位 | 1ロット=10万通貨 | 1ロット=1000通貨 | 1ロット=10万通貨 | 1ロット=10万通貨 | 1ロット=10万通貨 |
最小注文サイズ | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.1ロット |
最大注文数 | 制限なし | ||||
ロスカット水準 | 20% | 20% | 20% | 30% | 30% |
FxProには5つの口座タイプがありますが、ほかの業者にない特徴で言いますと口座タイプによってロスカット水準が変わるという点が挙げられます。
なお、最大注文数に制限がないという部分は大口トレーダーからすると魅力的な点と言えるでしょう。
スプレッドに関しては平均的に広く設定されていて、低スプレッド口座に位置づけられる「cTrader口座」でもドル円平均0.8pipsというのは高い数字です。
そのため、総合的に考えると「MT4 Market」がもっとも使い勝手のいい口座タイプと言えるかもしれません。
FxProの口座開設方法
- FxPro公式ホームページより「申し込み」ボタンをクリック
- 氏名や住所、電話番号など個人情報を入力
- 開設する口座タイプを選択(口座の基本通貨も選ぶ)
- 投資実績や資産などを入力
- 情報を送信
- 顔写真付き本人確認書類・住所確認書類の2点をアップロード
- 口座開設手続き完了
FxProでは口座開設手続きと同時に身分証・住所確認書類のアップロードが求められます。
なお、すべての手続きが完了すると口座の有効化(審査)を待つことになりますが、こちらはおよそ1日程度で終わります。
FxProのデモ口座の開設方法
- スマホのMT4を起動させる
- MT4の口座管理画面から「デモ口座を開設する」をタップ
- トレードサーバー選択画面にて「FxPro」と入力
- 希望する口座タイプを選択
- 氏名・住所・電話番号などを入力
- 「口座を開設する」をタップして完了
こちらはスマホのMT4を使ってデモ口座を開設する方法ですが、パソコンでデモ口座を開設するより簡単ですのでご紹介しました。
なお、スマホで開設したデモ口座であってもパソコンのMT4画面にて「デモ口座」にログインすればパソコンでも利用可能です。
デモ口座にログインできない原因と対処法
デモ口座にログインできない主な原因と対処法は以下の通りです。
土日にログインしようとしている | 週明けを待って再度ログイン |
---|---|
リアル口座と間違えている | 口座名に「DEMO」と記載されているかチェック |
MT4とMT5を間違えている | 選択しているメタトレーダーを確認 |
口座番号とパスワードを間違えている | デモ口座を開設したときに送られるメールを確認 |
デモ口座の期限切れ | デモ口座の期限30日を超えている場合は再度デモ口座開設をおこなう |
こちらに該当しない場合は「support@fxpro.com」まで連絡をしてみてください。
FxProの取引時間
FxProの取引時間は以下の通りです。
夏時間 | 月曜日6時00分~土曜日6時00分 |
---|---|
冬時間 | 月曜日7時00分~土曜日7時00分 |
夏時間は3月第2日曜日~11月第1日曜日までとなり、それ以外が冬時間となります。
年末年始の取引時間
月日 | 取引時間 |
---|---|
12/31(火) | 翌日4:00まで(一部閉場時間が異なる銘柄あり) |
1/1(水) | 全銘柄が休場 |
1/2(木) | 通常営業(一部海上時間が異なる銘柄あり) |
2019年から2020年にかけての年末年始取引スケジュールは上記の通りでしたので、2020年末も同様であると考えられます。
FxProのQ&A
最後にFxProに関する質問・疑問にお答えしていきます。
両建てはできる?
FxProでは両建てを認めています。ただし別業者間における両建てに関しては記載がないので、注意する必要があります。
スキャルピングはできる?eaは使える?
FxProでは短期的な取引にあたるスキャルピングや自動売買ツールによるシステムトレードを認めています。
またFxProではVPSの貸し出しもおこなっていますので、自動売買ツールを利用する方は参考にしてみてください。
ゼロカットで追証なしは本当?
FxProはゼロカットに対応しているFX業者ですので、追証の発生がありません。
そのため、借金をする心配もなく初心者トレーダーにも口座開設がおすすめ出来ます。
当サイト「海外FX大学」が総力を挙げて全34社を徹底比較し、基準を明確に数値化してランキングにしました。
総合面でもっとも優秀な海外FX業者はどこなのかが分かりますので、海外FX選びの参考にしてみてください。